2011.8月 新宿伊勢丹アートギャラリーでポストカード「星に願いを~wish upon a star☆」販売。
左下のお星さま☆に願い事を書いてみるとほら、ココロの願いが少しずつ少しずつ現実になっていく・・・かも☆
そう、wish upon a star.
2012.3月 ニュージーランド・オークランドで『Dragee Field』展示(Japan Art Festival)。
2012.5月~2013.8月 ドイツ(ラーテノウ、ライプチヒ、ベルリン、テルトウ市)、アメリカ(マイアミ、ニューヨーク)の6都市で『Confetti☆』『bring you』展示(ドイツ・アメリカ6都市巡回展)。
2012.12月に開催されたMiamiでの展示。ひと味違った不思議な雰囲気な会場♪。どこかアーティスティック。そしてなぜか、同じ作品の展示箇所があっちこっち…!?






2013.6月 雑誌「くらしのアート トールペインティング&クラフトカタログ3」でコンフェッティのWelcomeboardを紹介。
2014.10月 コンフェッティのなかまたちに、ブルスケッタ、アメガザー、セミフレッド、カリソンがチョークアートで登場。





2014.5月 欧米英語圏で販売された日本人アーティスト25人が紹介された書籍「POP JAPAN」の中でコンフェッティの作品とインタビュー記事などを紹介。
2014.10月 パリ・ルーヴル展示。コンフェッティの『can I join you?』を展示(アートフェア「Salon Art Shopping」)。
一枚のカード?台紙?にポストカードの絵柄のお話9話を収載。2015.7月のBunkamuraで販売。
コンフェッティの世界9話、猫のエミリー2話を収載。2015.12月のBunkamuraで販売(オンラインショップで販売中)。
コンフェッティの世界5話、猫のエミリー3話を収載(オンラインショップで販売中)。
コンフェッティの『penny farthing☆series』を使った特製ブックカバー。2019.7月TSUTAYA LALAガーデンつくば店で文庫本を購入された方にプレゼント。
ももいろクローバーZさんの番組「Musée du ももクロ」の#46,47(2019.7.25, 8.1配信)に登場。
2023.10月 パリ・ルーヴル展示。コンフェッティの『月夜のコンフェッテリア』を展示(アートフェア「Art Shopping fair」)。
2025.6月 イタリア・ローマの展覧会で『Confetti Merry Park』と『月夜のコンフェッテリア』を展示。美術評論家 アートキュレーターのFrancesca Callipariからレビューをいただきました。
> 日本語訳は大森みき子公式ホームページの「作品等へのレヴュー・コメント等」でご紹介。




2025.7-8月 イタリア・ローマの展覧会に続き、ローマの現代アートのギャラリーRossocinabroに展示。
イタリア・ローマ展覧会(2025.6月)
International Exhibition 『Art Evolution』 at MEDINA ART GALLERY ROME 13–19 June 2025。
一昨年の2023年にパリでの展示をきっかけに、参加することができた今回の展覧会。
4月に話が決まってから初日を迎えるまでに、現地のアートキュレーター Francesca Callipariとずっと直接やりとりをさせていただいて、いつもの作品制作の時とは違う脳みそフル回転の時間も多く過ごしました。
作品を送ることだけでも、今までの国とは少し勝手が違ったイタリアの配送事情。初めてクーリエ DHLを使って作品を送ったり。本当に初めてのことも、考えることも調べることも多くたくさんの経験ができたような気がします。
会場はコロッセオ近くの Medina Art Gallery Rome。
展示が始まってからは、現地にいれなくても、時差を思いっきり感じながらも、会場の様子とたくさんの方の表情をその雰囲気を感じることができ、なんだかソワソワした不思議な時間を過ごしました。
Francescaからは、たくさんの現地の様子を知らせていただきました。こんなにも現地の雰囲気を近くに感じることができた展覧会は初めてだったかもしれません。本当に感謝の思いでいっぱいです。
会場で、お客様が書き記していただいた嬉しいメッセージも画像で送ってくれました。
会期中には、きっとたくさんの方に作品をご覧いただいけているのかなと思えるような嬉しい反応も感じることができました。
会場に並んだ各国からのアーティストの素敵な作品とともに、2025年の6月にこうしてローマで作品を展示できたことは、たくさんの大切な思いと、経験と、そしてつながりとを心に掴み、とても貴重な素敵な機会になりました。
イタリア語の名前を持つコンフェッティを、イタリアでお披露目できたこと、描き始めた頃からの願いのひとつを叶えることができ、本当に嬉しい♪。
パリで作品を目にしてくれて、こうして声をかけてくれたFrancescaに心からどうもありがとう。
そして、素敵な展覧会をどうもありがとうございました。
さあ、また少しずつ、立ち止まりながらも、前を向き、たまには、寄り道しながらも、新しいことへも、進んでいけたらな、と思います。
ローマで作品をご覧いただいた皆さまへも、このありがとうの思いが届きますように。
The Selected 18 -100人のARTノートから生まれた原画展- at 表参道ヒルズ/ギャラリー同潤会(2025.6月)
初めて参加させていただいた今回の企画-100人のARTノートから生まれた原画展-。
100人、100通りのそれぞれの個性が溢れた作品の中から、今回、18人のアーティストの1人として、この ギャラリー同潤会で展示できましたこと、本当にとても嬉しくありがたく思っています。
会期の多くは梅雨入り前の晴れ間を充分に感じながら、ギャラリーの窓から眺める緑も心地良い6日間になりました。はじめましての出会いや、嬉しい再会、作家さんたちと過ごす時間は、楽しさと新しさと、どこか、気持ちの中にヒラヒラしているものをめくるような新しいような懐かしいような感覚にさせてもらえたり。
作品も本当に多くご覧いただき、嬉しい言葉もいっぱいいただきました。
あ〜、描いていてよかったな、と、思わせていただけるシアワセな感覚。そんなたくさんのキラキラした瞬間が溢れた、ギャラリー同潤会の空間でした。
足を運んでいただきましたみなさま、お会いすることのできたみなさま、在廊中、ご一緒させていただきました作家のみなさま、そして、このような機会を作っていただきましたHACKK TAG、ONARTのみなさまはじめ、関係者のみなさま、たくさんお世話になり、本当にどうもありがとうございました。
また、みなさまにお会いできる機会を楽しみにしています。
次の願いはコンフェッティをチョークアートの世界から飛び出させてみること。コンフェッティのぬいぐるみの制作は、まずは自分で描いたチョークアートの絵から型紙を起こすことでした。 顔との境があいまいな体、鼻、耳、手足、しっぽ、すべての線が立体を前提にしていなかったこのカタチ・・・。 みんなのシアワセと一緒に、自分のシアワセもとても大切なこのクマさん。手足の柄やおしゃれにもこだわりがあるようで・・・。 作る途中そんなことを感じながらお気に入りの何種類もの生地を体、鼻、耳、手、足・・・と組み合わせていきました。お腹の縫い目も、実はおしゃれの大切なポイント。 生地の柄や色と合わせながら目立ち過ぎず、ひかえめすぎず。 試行錯誤の1人目のコンフェッティの足をつけ終わったとき、あらら不思議、自分で直立できちゃうなんて・・・。
記念すべき最初のコンフェッティ。表情はまだありません。単一色の生地でなく、各パーツのポイントに色々なお気に入りの柄・模様を取り入れました。身長約21cm。
最終的に、型紙は7回目の変更で決定しました。その過程の7人7様のコンフェッティ、体のラインがちょっとやせ型で華奢な感じのものやちょっとずっしり感のあるもの、手足の向きがキュートすぎるものや胴体が長くて座らせると前のめりで主張してくるものなど、それぞれに微妙~に異なる表情、体型がそれぞれに笑えて愛らしくて。
一人目よりも明るめの柄・模様を取り入れて、瞳も入れました。手縫いならではの微妙~に異なる表情や体型がそれぞれに愛らしく笑えます。それぞれに個性的なコンフェッティになりました。
各パーツにはお気に入りの生地を使って。世界に一つ、お尻にはシリアル番号が付いています。展示会などで気ままに展示販売しています。
写真のコンフェッティは、2012.12月のBunkamuraで展示の際、「この子を連れて帰ろうかね。」という優しい言葉のもと、広島へビューんと旅立っていきました。
その後、赤ちゃんのお祝いにふわふわやわらかい手触りのオーガニックコットンのスウェット生地を使って作ったコンフェッティのぬいぐるみや、クリスマスのシーズンには白い眉とお髭をつけてサンタに扮したコンフェッティなどが登場しました。
赤ちゃんのお祝いにふわふわやわらかい手触りのオーガニックコットンのスウェット生地を使って作ったぬいぐるみに、赤ちゃんのお名前とお誕生日、生まれた時の体重を刺繍で入れてプレゼント。 同じ刺繍を布バックにも入れておそろいに♪
12月の展示会で白い眉とお髭をつけてサンタに扮したコンフェッティ。








2015.10月のロンドン展。ノッティングヒルに佇むPaul Smithの店員さんがバックにつけていたコンフェッティのぬいぐるみを見つけて、『私のバッグにこのteddybearをつけているところを想像しちゃうわ♪』。
帰国後、お揃いのコンフェッティのぬいぐるみをノッティングヒルのPaul Smithの店員さんのもとにお届け。英語の手書きの説明書を添えて。
2019.7月のLALAガーデンつくばでのチョークアート作品展で、ぬいぐるみ1号-7号も展示されました。7号の膝の上にはチビコンフェッティも並びました。